すーののメモ

どんなことがあっても♪

はやぶさ2

ハヤブサは、カラスの大きさくらいで、飛んでいる鳥を捕まえて食べる鳥です。

和名は「速い翼」が転じたと考えられていて、急降下するときのスピードは時速390キロメートルにもなるそうで、急降下することで獲物を捕らえます。落ちるスピードが世界一の鳥です。

 

でも、今回話したいのは、動物のハヤブサでは無く、はやぶさ2という小惑星探査機です。

はやぶさ2は、2014年12月3日に打ち上げられました。

小惑星到着が2018年、つまり今年。

そして2020年末に地球に帰還する予定です。

 

はやぶさ2」は「はやぶさ」の後継機です。はやぶさ2の目的は、C型の小惑星である「Ryugu」を探査し、サンプルを持ち帰ること、だそうです。

C型小惑星には、有機物や水があると考えられています。はやぶさ2の取ってくるサンプルを調べることで、地球誕生の謎に加えて、海水の起源や生命の原材料となった有機物の起源を探ることができると期待されています。

「Ryugu」は直径900メートルでほぼ球形をしています。なぜこのような小さい天体を調べるのかというと、大きな天体は、できる時に原材料が一旦溶けてしまっているけれど、小さい天体なら、できた時の情報がそのまま残されていることがおおいからなのだそうです。

「Ryugu」という名前は2015年に決められたようで、この名前が採用された理由には以下があるそうです。

  • Ryuguは、「浦島太郎」を連想させ、玉手箱がサンプルと重なるから。
  • Ryuguは、そこにある水を連想させてくれるから。
  • Ryuguは、既存の小惑星の名称に類似するものが無いから。
  • Ryuguは、国際天文学連合のすすめる「神話由来の名称」であるから。
  • Ryuguは、神話由来の名称案の中で多くの提案があったから。
  • Ryuguは、商標権等の観点で大きな懸念がないから。

適当につけられたわけじゃないんですね!

そんなRyuguに行くはやぶさ2ですが、深宇宙往復探査技術を確立させて将来の探査技術の基盤を築いていくとともに、新たな技術にも挑戦しているそうです。頑張ってほしいです。

僕は、生物に興味がある人ですが、こういう探査機とかも、生物の謎を解き明かしてくれるものとして、ロマンがあるなあと思っています。