扉の色は自分色

研究室でいつもお世話になっている(指導してもらっている)人と一緒にコーディネーター室に行った。そして、コーディネーター室の人と話をした。

話の内容は「僕が抱えている課題」についてだ。僕は研究室において、研究面のみならず、パーソナルな面においても様々な指摘を受けているのだが、ここ1年でいろんな課題が浮き彫りになってきている。

たしかに改善されている部分もある。この1年については、自分で自分を誉めたいと思うし、誉めれると思う。でも、上手くいってないことがあるのは確固たる事実だ。

僕自身が話したのは「指示が聞けていない」ということだ。聞く気がないわけではないし、力を注いでいるけど、なんというか、空回りしてることが多い。そこで、なにか少しでも得られれば、前に進むことができれば、ということだ。

そして実際、コーディネーター室の人と話をして、得られたものがあったし、前に一歩進めたと思っている。詳細について今日書く気はない。けど、話されたことを踏まえて、思うことは多い。

僕がいつも思っていることのひとつに「気負わず、楽しく、積み重ねる」というのがある。そこへ向けて一歩進めたと思う。

そこには何枚も扉がある。その扉が一斉に、パカパカパカパカと開く。開くときは開く。そんなイメージが頭の中にはある。

では☆