にのやをつぐ

いまだからこそ

ご当地お菓子

僕の研究室には色んな出身の人がいて、色んなお土産が集まる。今日印象に残っているのは、「吉原殿中」という茨城県水戸市のお菓子。もち米からつくられる和菓子で、サクサクしてるのかなと思って食べてみると、モチモチしっとりしていた。美味。

僕は愛媛からのお土産として「たまご母恵夢」を買った。母恵夢という名前だが、これは創業者の友達の画家が「これはポエムだ」と評したところからきているらしい。たまご母恵夢については新商品で、帰省していた時にテレビのCMが流れていた。

ところで話は変わるが、今年の漢字を決めた。どういう1年にしたいかな、と。夕方に学食を食べながら、それなりに考えた。そして最終的に浮かんできたのは「深」という漢字。シンプルに言うなら、深みがある人になりたいなあ、と、そういうこと。