未知の種子

ジュンク堂書店に行った。谷川俊太郎さんの『虚空へ』という詩集を買った。もうひと通り目を通してしまったのだが、今日からぼちぼち、夜の時間で深く読めたらなと思う。こういう本はひとつひとつの言葉に丁寧に向き合うのに向いている。

11/5、6、7…新しいことを色々と考えている。友達と宅飲みしたいなあ、とかね。「ほんの少しの満足を過ぎて、突然寂しくなる」そんな歌詞と自分を重ね合わせながら、なんというか、絶望よりも希望のほうに光を照らしていく。

「熟して また 未知の種子」…『虚空へ』の中にあるフレーズ。