にのやをつぐ

いまだからこそ

晩白柚を貰った

ちょっと来て!、ハイよ!ということで、熊本出身の友達から晩白柚をひとつ貰った。小型のやつだと言っていたけど、めちゃくちゃ大きい。どれくらい大きいかと言うと、僕の両手の握りこぶしがすっぽりと入りそうなくらいだ。

枝から伸びて果実をつけている部分を「果梗(かこう)」と呼ぶらしい。見てみると果梗はあまり太くなかったので、これでよく重みに耐えれるなあと感心した。ちなみに普通の蜜柑だと、果梗が細いほど甘いと聞いたことがある。

半分を食べた。見かけによらずスッキリとした味わいだった。美味。これがギャップ萌え?だとすれば見習わなければと思った(何を)。もう半分は明日の朝か夜か、どっちかに食べようと思う。ラップで包んで冷蔵庫に入れている。