にのやをつぐ

いまだからこそ

学食

ひとりで学食に行っている。自分や相手が新型コロナに感染した場合、そこから厄介なことが起こるのを懸念しているのだ。厄介なこととというのは濃厚接触者になってしまうかもしれないということが主で、隔離云々は前々からの話ではあったが、研究室で感染者が出たという事実が行動変化のトリガーになった。妙に慎重になっている。

10分ならば濃厚接触者ではないのか?などと、あれこれ考えても僕の行動は変わらないと思う。誤解を恐れずに言えば、こういうのは気持ちの問題だ。ひとりで学食に行っているのは、知的思考の産物ではなく、只々なんとなくなのだ……。

1週間後のこともわからないが、とにかく見通しの良い状況になってほしいなと思う。