にのやをつぐ

いまだからこそ

白亜

タイムマシンがあったらいつに行きたい?……1億年前の白亜紀に行き、恐竜の繁栄を観てみたい。僕のイメージとどこまで近いかわからないが、いずれにせよ異空間で面白そうである。特に、翼を広げて10メートルもある翼竜がどうやって空を飛んでいるのか?路線バスの全長と同じ訳だから、スケールが桁違いだ。上昇気流に乗って悠々と飛ぶ姿は圧巻だろう。と、たまにはロマンを述べてみる。最近現実的な文章ばかり書いているような気がしたから、たまにはこういうのも良い。「どこでもドアがあったらどこに行きたい?」「無人島に何か一つ持っていくとすれば?」「超能力が使えるとすればどんな能力が欲しい?」等々、こういうのはいろんな答えが想像できて楽しい。その人の人間性がよくわかりそうな気がする。ちなみに僕が無人島に何か一つ持っていくとすれば、この日記を持っていきたい。無人島に行ってまで日記を書くのは頭がおかしいような気もするが、逆に、無人島でも日記を書けたならば自分はおかしくない、冷静だと思える気がするのである。