にのやをつぐ

いまだからこそ

徒然

嵐の前の静けさ。ではないが、とにかく静かな夜である。久し振りに打ちたいこともない。思えば、365日打ちたいことがあるというのも妙な話で、究極的に言うと、ノートか頭の中にテーマのストックを用意し、かつ、ペットに餌を与えるような大なり小なりの義務感を感じていないと、そうはならないのかもしれない。もちろん、淡々とした1日の中には多くのテーマが落ちている。が、どんなテーマも食指が動かないような夜もある。これは決してネガティブだからということではなく、自然な波の中でそういう日があるというだけの話である。と、なんやかんやで打ち進めているのは、それだけ長く日記を続けてきた証というか、癖であると解釈している。多少寝惚けていても食事はできるというのに近い。おやすみ。